意外に乙女だったのね
午後、近所に住む姉から助けを求める電話が鳴りました。
「ごめん!ちょっと来てくれない?」
赤ちゃんの三号を家に置いていくわけもいかず、車に乗せて姉の家まで行きました。
姉が2人。1人は遠目にびくびく。もう1人はおびえまくった顔で離れていて見ることさえ出来ずに家の外でおびえておりました。
覗いてみると、とてもとても小さなヤモリがドアに挟まって仏さんになっておりました。
大きさは新生児の人差し指くらいのサイズ。
かわいそうなのでドアの隙間から出してあげて畑に置いてあげました。
この姉2人。日々ソフトバレーに燃えていて、しょっちゅうボールが割れるんじゃないかってくらい、暴れて男みたいにたくましいのに・・・。彼女達の意外な一面を見た午後でした。
帰り道、チャイルドシートの三号が「ふぅぅぅぅぅ」と深いため息。三ヶ月の赤ちゃんも呆れちゃうくらい乙女な姉でした。
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